更年期になると様々な問題が起きます早期発見早期対策が重要

薬で改善できる症状について紹介

アルツハイマーの治療

アルツハイマーとは

アルツハイマーは認知症で最も多い原因となる病気です。この病気は脳細胞の変性によるものです。基本的にゆっくりと進行し、改善したり治ったりすることはありません。記憶や考える力がだんだんと低下し、最後には日常生活が困難となります。原因はまだ解明されていない部分もありますが、加齢は一因と考えられています。 診断方法はいくつかの質問を行う問診やCT・MRIなどの画像検査、他の認知症の原因を除外するための検査が行われます。 アルツハイマーは緩徐に進行するため、本人では気づきにくい傾向にあります。家族など身近な方が注意し、早い段階で老年科や神経内科を受診し、診断・治療を開始することで、病気の進行を遅らせることが可能な場合があります。

アルツハイマーの治療は薬剤が主体です。現在日本では4種類の治療薬があります。病気の程度や副作用の可能性を考慮してこれらの薬のなかから治療が選択されます。内服薬が多いですが、薬が飲めない方には貼り薬もあります。 薬の副作用には胃腸障害や食欲不振があります。薬によっては少量から少しずつ量を増やすことでこれらの副作用は回避できます。また薬が効いた際に元気のなかった患者がよくしゃべるようになった、と良い効果が生まれることもありますが、動きすぎたり怒りっぽくなったりと逆に介護が大変になるケースもあります。その場合は処方を受けた病院で相談すると、薬の変更や他の薬剤を追加することがあります。 アルツハイマーの治療の基本は病気の進行を遅らせることです。この治療により一定期間記憶障害を遅らせたり、日常生活の能力を維持することが可能です。早期で診断がついた場合には、本人を交えて、病状が進行した場合の後見人や介護施設などの検討を行うことも行っておきましょう。